社長挨拶

★初心を忘れることなく

私たちのフィールドである清掃・管理事業はどちらかといえば「キツく、汚い仕事」といえるでしょう。これは清掃の技術や機材が格段に進歩した21世紀の現在でも変わることのないイメージかもしれません。しかし「誰かがやらなくてはならない、他人の嫌がる仕事だからこそ《やりがい》があり、ビジネスチャンスも大きい」ともいえるのではないでしょうか。今から29年前、慶和を立ち上げた時から、私はこの想いを抱き続けてきました。また「清掃業務は仕上がりがすべてであり、どんな小さな仕事でもお客様に喜んでいただくことこそ、次の仕事への近道」と考え、現場第一主義を貫いてきました。今振り返ってみても、決して効率のよい営業方針ではなかったと思います。しかし、こうした姿勢を見ていてくださったお客様から「ありがとう。キレイになった」といった言葉をかけていただいたり、新しい仕事をいただく度に、私たちは自分たちの仕事に対する自信と誇りを深め、徐々に業務の領域を拡大していけたことも事実です。

★時代のニーズに即応する清掃のプロ集団を目指して

そして今や、慶和はグループ会社を含めると、社員150余名を抱える清掃のプロ集団までに成長することができました。これもひとえに慶應病院をはじめとする多くのお取引先様のご愛顧の賜物と深く感謝しております。私たちはこの現状に甘んじることなく、全社を挙げてさらに清掃技術の向上に努めるとともに、社員一人ひとりが「単なる清掃スタッフではなく、一人でも多くのお客様の仕事環境や住環境を支えるサービス・スタッフという意識」を持って、いちだんと質の高い業務を遂行してまいる所存です。例えば、医療機関向けの夜間受付・各種搬送スタッフや教育機関向けの授業サポートスタッフの派遣請負いなど、清掃業務とは関係のない業務でも、お客様のご要望とあらあば環境づくりの一環としてお引き受けしたり・・・。また、近年は環境問題が大きな関心事ということもあり、弊社としてもアルカリイオン水による清掃など人体や環境に優しい技術を導入したり、消耗機材や洗剤容器などのリサイクルにも積極的に取り組んでいます。

つきましては、今後とも弊社にますますのご愛顧、ならびに暖かいご指導・ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2012年8月

株式会社 慶和
代表取締役 ルイス 陽子

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